追求夢想

Athletic TrainerとしてNBAを目指す、その道のりの記録
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はじめに
留学の第一の目標。
Certified Athletic Trainerになる事。
Minnesotaでの一年間を経て入学した、2年間のUniversity of ArkansasでのATプログラムも、残すところあと一セメスター。
この目標は達成されようとしています。

夢。
「好き」を超えたバスケットボール。
Athletic Trainerとして世界最高峰のバスケに足を踏み入れたい。
選手としてはとても叶わなかったし、挑戦すらできなかったNBA。
今、立場を変え、その挑戦権は得ることができた。

卒業後に受け取ることができる、一年間の労働が許されるOPTというビザ。
その一年間をNBAでのインターンに。

このブログで、その記録を残します。(10/01, 2007)
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by uk0323 | 2008-12-31 23:59
最後の更新とまとめ
さて、このブログも最後の更新です。

このブログを書いていた目的の一つは、自分の記録を残す事でしたが、
それと同時に意識していたのは、自分と同じようにNBAでインターンを、と考えている人がいた時に参考になれば、という思いです。

幸い、自分の目標には達成できて、いい形でこのブログを終わらせる事ができるけれど、仮に手が届かなかったとしても、このブログは公開するつもりでいました。
自分の失敗も、後に続く人の参考になれば意味が増しますから。

いちいち自分の全部のエントリーを読む物好きの人はなかなかいないでしょうし、つまる所、一番興味があるのは、「どうやってインターンのポジションを手に入れたか」でしょう。

というわけで、最後の更新はそれをまとめようと思います。
簡単に言えば、「手紙を書いた」です。
でも、それだけでは余り参考にならないと思うので、補足を書きます。

「あきらめない事」
与えられた状況を受け入れるだけではなく、その状況が自分に合わないのであれば力づくでも変える、というスタンスが必要だと思います。「公募がないから諦める」ではなく「公募がないならこちらから」という考え方です。Attackでのインターンも、もともとは存在しないポジションです。それを作ってもらいました。その話も、一度は流れかけましたが、本当にしつこい位に電話をかけ続け、メッセージを残し、メールを書いて、としがみ続けた結果、認められました。

「バスケットボールにこだわり続けた事」
University of Arkansas Basketball→Attack Athletics→NBAと自分はバスケットにこだわり続けました。大学のチームでの実習も、最初は配属先ではありませんでしたが、Clinical CoordinatorとProgram Directorに直訴して(長いエッセイも書きました)変更してもらいました。大学でのバスケットチームでの実習が全ての始まりで、そして、クライアントの殆どがNBA選手であるAttack Athleticsでのインターンが、NBAでのインターンを決定付けたと思います。
大学でバスケットチームでの実習がなかったらAttack Athleticsでのインターンをさせてもらえたか分かりませんし、Attack Athleticsでのインターンが無かったらNBAでのインターンには届かなかったかもしれません。
方向をしっかりと決めて、そこから離れないことは、確実なステップを踏む事に繋がると思います。

「状況と、自分の実力と立場を理解する事」
そもそも、NBAはインターンのポジションを公募しません(自分が知る限り)。
まず、自分がやった事は、全チームのヘッドトレーナーに手紙を送りました。
過去のエントリーにもありますが、University of Arkansas Men’s Basketballの封筒をヘッドトレーナーのDaveが使わせてくれました。
ただの封筒よりは、断然に目を引いたと思います。
手紙も、開けてもらわなければ始まりませんから。

手紙を送るときも、数多くの人が憧れるであろうポジションに、何の資格も無い学生トレーナーが手紙を送ったところで差は生まれないだろう思い、手紙を送る前にCSCS(Certified Strength and Conditioning Specialist)という資格を取りました。
それが、去年の10月だったと思います。
ここで、「いい印象をもった」「インターンのポジションはない」などの内容で10チーム程から、連絡がありました。

その2ヶ月後、冬休みの間は休みをとらずにアメリカに残りバスケットボールチームでの実習を続ける事にして、休みの間にCES(Corrective Exercise Specialist)という資格の勉強を実習と並行して続け、取得しました。
ここでも、その報告を兼ねる+自分を思い出してもらう為に、手紙を送りました。
このCESという資格をKnicksのトレーナーは自分が思っていた以上に評価してくれたようです。

そして、その後の春、卒業と同時にATC (Athletic Trainer Certified)になり、最後の手紙を書きました。
最初に手紙を書いたときは、Yusuke Nakayama, BS(学士号), CSCS でしたが、
最後に手紙を書いたときは、Yusuke Nakayama, MS, ATC, CSCS, NASM-CESでした。

資格というものに対する意見はいろいろあると思いますが、正直なところ、ATとしての力量はインターンのポジションではあまり期待されないと思います。だからこそ、他の資格を所有している事は重要なのでは、と思います。
NASMという団体はNBAのチームと強い繋がりがあるので、CES, PES(Performance Enhancement Specialist)という資格は持っているといいと思います。

自分が封筒に入れて送ったのは、カバーレター、履歴書、そしてreference(自分の事を聞いてもらえる人のリスト)の3種類で、それぞれ一枚にまとめました。
大学院の終わりごろ、履歴書等を作って提出、教授に評価してもらうというものがありました。
自分は、それまで使っていた履歴書とレターを提出したのだけれど、その評価は高くありませんでした。「プロフェッショナルな感じがない」というのがその理由でした。
が、自分は最後に手紙を送った時も、自分のスタイルを変えませんでした。
なぜなら、学生の自分がいくら「~が出来る、~が出来る」と書いたところでタカが知れているというのが自分の思うところでしたから。等身大の自分を手紙に書き、それはNBAのトレーナー達には評価してもらえたようです。「多くの学生が忘れている事をしっかり考えている」と言ってくれたトレーナーがいました。


まだ、働き始めていないので、NBAでのインターンがどのようなものか、というのを語る事はできません。
でも憧れに挑戦をする事は、その先がどうであれ楽しいものでした。
自分と同じ事をしたからといって、同じ結果になるかは分かりませんし、
それ以上の事をしても、結果に繋がらない事も、その逆もあると思います。
あくまで、参考に。
このブログが、一人でも同じ夢を持つ学生トレーナーの役に立てば、と思います。
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by uk0323 | 2008-09-09 02:36
NewYork Knicks
決まりました。

仕事を終えた後に、施設でバスケをしていると、Timに呼ばれました。

差し出された手と同時に、

"Congratulation"

ミーティングにて、自分のポジションが正式に決まったそうです。
まだ詳しい内容(給料や仕事開始日)は追って連絡がされるよう。
タダ働きでも大歓迎な自分にとっては、詳しい内容なんて大した問題ではないのですが。

おそらく、このブログを更新するのは、あと一回。
いい形で終わらせる事ができて、ほんとうに嬉しい。
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by uk0323 | 2008-08-27 08:48
決戦は月曜日
NY Knicksのヘッドトレーナーから、先日かけた電話の折り返し。
彼のナンバーを携帯で確認する瞬間は、いつになっても心臓が高鳴る。

内容は、
自分のポジションに支払う給料を予算に組み込んだ事、
来シーズンに向けてのミーティングが4日後にあるから、そこで詳しい事が決定されるであろう事、
そして、必ず連絡をするから心配するな、と。

その後は、雑談を少し。
メインはAttack Athleticsでトレーニングをしている選手達の事。
こういう話ができるのも、今居る場所のおかげ。
残り一週間のAttack Athleticsでのインターン、自分に出来るだけの恩返しをしたい。


この電話がかかって来る少し前までは、日本から来ていた兄と、チャイナタウンで昼飯を食べてました。
その時に、決まるかなぁ、流れてしまうかなぁ、という話を何度もしていました。

兄が幸運を運んできてくれたのかな。
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by uk0323 | 2008-08-22 09:57
積極的であること
八月も半ばを過ぎても、まだ連絡がないので、こちらから電話をかける。
相手はKnicksのヘッドトレーナー。
もし話が流れてしまった事を考えて、Houstonにも連絡をしようかと考えたが、まだNYを信じることに。

留守電にメッセージを残す事になったけれど、これがきっかけに、何かが打開されれば、と願う。

Timという強力過ぎる程のバックアップを得て、自分が今まで道を切り開いてきた積極性が鈍ってしまっていたようだ。
反省。
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by uk0323 | 2008-08-21 10:03
八月半ば
八月半ばに連絡をする

と言われたのが一ヶ月以上前。
毎日の仕事を楽しくこなしているうちに、あっという間に一ヶ月が過ぎた。

正確な日にちを告げられたわけではないので、信じて待つのみ。
準備だけは、怠らずに。
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by uk0323 | 2008-08-15 10:14
Magic
のヘッドトレーナーからメールがあり、
今シーズンはインターンを雇わない方向だとの事。

まぁ、ずっと連絡が繋がらなかったし、縁はなさそうだなとは思っていました。

思い返してみれば、一番最初に連絡がとれたのが、ここのチーム。
大学のバスケチームでの実習中に、フロリダナンバーからの電話がかかってきて、いそいでスタジアムの外に出て行って電話をとったっけ。
とても興奮したのを覚えています。

とりあえず、自分に興味を持ってくれていたことに感謝するメールで返信をしました。

サマーリーグも終わり、そろそろ動き出すころでしょうか。
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by uk0323 | 2008-07-21 06:38
そろそろ
20日。
Knicksが参加しているSummer Leagueの全日程が終了。
ヘッドトレーナーとMDの話によると、自分のインターンの詳細が決まるのは、Summer Leagueの後。
そろそろ、大詰めか。

とはいえ、自分にできる事は、おそらくもうない。
今、働かせてもらっているAttack Athleticsに出来るだけ貢献して、そして学ぶのみ。
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by uk0323 | 2008-07-20 06:32
強力な後押し
Timに、最近ニックスから連絡はあったか、と聞かれたので、
ヘッドトレーナーは自分を使ってくれると決めたけれど、最終決定権はメディカルディレクターにある、という事を説明。
すると、そのメディカルディレクターの名前は~か?と言うので、
それはまだ確認していない、と返事をしたら
チェックして教えてくれ。もし~なら彼女とは(指を二本立てて動かしながら)な仲だから電話する、と。

結局そのメディカルディレクターはTimの言っていた人で、翌日にさっそく電話をかけてくれました。
そのメディカルディレクターの中でも、Top candidateに置いていてくれて、Summer Leagueが終了しだい、細かい事務作業をすすめて連絡をくれるそう。

Houstonとの話がどうなるか、まだ分からないけれど、ニックスと話が決まったなら、NYに行こうと思う。
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by uk0323 | 2008-07-14 02:21
バランス
NY Knicksのヘッドトレーナーと電話。
おととい、自分がかけた電話の折り返し。
こうして、自分のボイスメモに反応してくれるのは嬉しい。

彼の中では、自分を次のシーズンのインターンとして採用することに決めたらしい。
ただ、最終決定権はメディカルディレクターにあるから、その判断が下る8月半ばまでは契約はできない、とのこと。

最後の最後で話が覆ることだって、ありえる。
「来週電話する」から一ヶ月が経ってしまっているHouston Rocketsとの連絡をなんとか取り戻したい。

ひとつ、いや、ふたつ失敗したこと。
話の途中で、チーム名は明かさなかったものの、もう一つのチームから興味を持ってもらえている(Rocketsのこと)を言ってしまったこと。
これがどう働くかは分からない。
彼の中で既に採用が決まっているいま、余計な情報だったか。
二つ目は、インターンの後に、フルタイムへのチャンスはあるか、と聞いたこと。
彼の反応は、「分からない」(人事権はメディカルディレクターにある)だったが、これまた余計な事を聞いてしまったかもしれない。

積極的になる事と、慎重さを欠く事は、月の満ち欠けみたいだ。
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by uk0323 | 2008-07-03 21:51


by uk0323
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